2015年01月09日
1.8 沼津 ヤリイカちょい渋 釣り場のマナー
最近、沼津沿岸のライブカメラを見ていると
船が岸から大分近くにいるのでかなり気になっていた。
釣友のY山さんも最近『太刀魚釣りてぇ』と嘆いていたので、今日あたり行ってそうだなと思い連絡してみるとビンゴ!!
しかし、全然ダメらしい…
『もう少しやったら移動します』と言ってたので、『飯食って出ます!』と返信。
しかし、今日は嫁に言ってない…。
飯作り始めちゃってるし…。
『釣り行って良い?』
『は!?』
『ちゃんと飯は食ってくよ♪』
『良いですねぇ自由で!(怒)』
『えぇ…まぁ…。』
呆れた感じの嫁は、今日鬼の日…いや、女の子の日なのでかなり不機嫌でした。
そんなこんなで、家を出てY山さんと合流した頃には9時を回っていました…。
太刀魚が来るならココでしょ!って言う大堤防で、俺はジグ、Y山さんはワインドで投げ倒しますがショートバイトさえ無い状況に2人で撃沈…。
いつもは人でごった返しているこの堤防も、今日はヤリイカ狙いのウキが少し有るだけなのでやはり釣れていないのだろう。
それにしても今日は冷える。
それに加えて、長靴とグローブを忘れるという大失態。
静岡県内でも、割と寒い地域に住んでいるので、
沼津の寒さは結構大丈夫なのだが、今日は体の芯から冷える。
その後、ヤリイカ狙いに切り替えて2人同時に、一杯上げて当たりがなくなりY山さんは終了。
寒い中遅くまで付き合って頂いてありがとうございました!
自分の釣ったイカをY山さんに贈呈して、自分は最近好調の西浦某所へ向かった。
着くと車が二台…うわっ人入ってる…。
向かう途中堤防などは、そこまで激混みというわけではなかったので安心していたが…
こればっかりは、しょうがない。
ココは多くても3人が限界の場所なので、もし入れそうなら入れてもらおうと思いとりあえず、道具をもって行って見る。
着くと、60代後半位のおじさんが一人いるだけだった。
挨拶を交わし、どんな感じか伺うと
『今日は渋いが10匹釣ったからもう帰るよ。ここで心置きなく投げて』と、この場所で一番良い釣り座を譲ってくれた。
とても感じの良い方で、帰り支度をしている間引き込まれるように話を聞いた。
さて、おじさんも帰って今日も爆釣だぜ♪なんて浮かれているのもつかの間…
まあ渋い!居ない訳ではなく食いが、明らかに悪い。
触る、引っ張るはかなりあるので後は、どうやって抱かせるか。
爆釣したときは、荒食いと言う言葉その物で、オスのイカだと1.8のエギが見えなくなる程、しっかり抱えていた。
手前の方では全然当たりが無いため、遠投が必要だったのでエギを3.5にした。
最初はノーマルのエギを投げて2~3杯釣ると、スレるのか当たりが無くなる。
ラトル入りにして、小刻みに誘いをかけると割とハマったようで連続して釣れた。
ラトル入りがスレると、今度はパタパタ系のエギにして、テンションフォール。
これも割と大きいシャクリより小刻みにシャクリを入れたら連チャンした。
この間、すべて3.5のエギを使っていた。
エギのサイズはあまり関係ないのだろうか…。
色々試しながらやっていると、本当に楽しかった!
そんな中…後ろに気配を感じ振り返ると、餌釣り師の方が無言で釣り場に入ってきた。
自分にライトを当てて無言で、5㍍位離れた場所で準備を始めた。
この時点で嫌な感じだなぁと思っていた。
割と内気な自分ですら、ここは狭いから隣で投げて良いですか?位のことは聞く。
少しイラっとしたが、貴重な釣りの時間にこんな事でイライラしたくなかったので、気にしないで続けた。
準備が終わると餌巻きテーラーを投入してすぐ釣れていた。まあイカは居るから餌巻きなら少しの誘いですぐ乗る。
彼はイカを回収した後もう一本竿を出して二刀流で始めた。こんなに当たりがあるのに二本も出してさばき切れるのだろうか…。
彼はあろう事か、二本目を自分のエギが入っている方向へ投げてきた!(怒)
完全にかぶっている。
彼は、ウキに変化があったと勘違いしたようで即回収。
案の定お祭り。
彼『絡まってますね』の一言。
あまりの衝撃の言葉に、怒りを通り越して呆れてしまって声も出ない。笑いすら出た。
普通後から入って来てというより、自分が原因でお祭りさせたなら、すいませんの一言位出ないだろうか。
彼はエギを回収しないで淡々と糸をほどいている。
案の定エギは根掛かりし、やっと抜けてもリーダーはボロボロ。
ほどいた後…
『はい。』
謝罪の言葉もなく淡々と自分の続行。
何を考えているかまるで見当もつかない。
その後、考えないようにしていたがあまりに気分悪くなったので終了。
マナーって何でしょう…。
帰りにその彼の車があり他県ナンバーでした。
地元でも他県でもマナーがなっている人は沢山います。
最初に、釣り座を譲ってくださったおじさんは地元の方だったために、一部の人が原因でやっぱり他県はと、思われてしまうのは非常に残念です。
長くなりましたが…
人はそれぞれと言うことは重々分かっているつもりですが、やはりあの様な事があると腹が立ちますよね。
別に、あの方はどうでもいいのですが自分はああいう風にはなりたくないなぁと思いました。
釣果19杯色々試せたのでとても勉強になって楽しい釣りでした!
…最後のがなければ(怒)

船が岸から大分近くにいるのでかなり気になっていた。
釣友のY山さんも最近『太刀魚釣りてぇ』と嘆いていたので、今日あたり行ってそうだなと思い連絡してみるとビンゴ!!
しかし、全然ダメらしい…
『もう少しやったら移動します』と言ってたので、『飯食って出ます!』と返信。
しかし、今日は嫁に言ってない…。
飯作り始めちゃってるし…。
『釣り行って良い?』
『は!?』
『ちゃんと飯は食ってくよ♪』
『良いですねぇ自由で!(怒)』
『えぇ…まぁ…。』
呆れた感じの嫁は、今日鬼の日…いや、女の子の日なのでかなり不機嫌でした。
そんなこんなで、家を出てY山さんと合流した頃には9時を回っていました…。
太刀魚が来るならココでしょ!って言う大堤防で、俺はジグ、Y山さんはワインドで投げ倒しますがショートバイトさえ無い状況に2人で撃沈…。
いつもは人でごった返しているこの堤防も、今日はヤリイカ狙いのウキが少し有るだけなのでやはり釣れていないのだろう。
それにしても今日は冷える。
それに加えて、長靴とグローブを忘れるという大失態。
静岡県内でも、割と寒い地域に住んでいるので、
沼津の寒さは結構大丈夫なのだが、今日は体の芯から冷える。
その後、ヤリイカ狙いに切り替えて2人同時に、一杯上げて当たりがなくなりY山さんは終了。
寒い中遅くまで付き合って頂いてありがとうございました!
自分の釣ったイカをY山さんに贈呈して、自分は最近好調の西浦某所へ向かった。
着くと車が二台…うわっ人入ってる…。
向かう途中堤防などは、そこまで激混みというわけではなかったので安心していたが…
こればっかりは、しょうがない。
ココは多くても3人が限界の場所なので、もし入れそうなら入れてもらおうと思いとりあえず、道具をもって行って見る。
着くと、60代後半位のおじさんが一人いるだけだった。
挨拶を交わし、どんな感じか伺うと
『今日は渋いが10匹釣ったからもう帰るよ。ここで心置きなく投げて』と、この場所で一番良い釣り座を譲ってくれた。
とても感じの良い方で、帰り支度をしている間引き込まれるように話を聞いた。
さて、おじさんも帰って今日も爆釣だぜ♪なんて浮かれているのもつかの間…
まあ渋い!居ない訳ではなく食いが、明らかに悪い。
触る、引っ張るはかなりあるので後は、どうやって抱かせるか。
爆釣したときは、荒食いと言う言葉その物で、オスのイカだと1.8のエギが見えなくなる程、しっかり抱えていた。
手前の方では全然当たりが無いため、遠投が必要だったのでエギを3.5にした。
最初はノーマルのエギを投げて2~3杯釣ると、スレるのか当たりが無くなる。
ラトル入りにして、小刻みに誘いをかけると割とハマったようで連続して釣れた。
ラトル入りがスレると、今度はパタパタ系のエギにして、テンションフォール。
これも割と大きいシャクリより小刻みにシャクリを入れたら連チャンした。
この間、すべて3.5のエギを使っていた。
エギのサイズはあまり関係ないのだろうか…。
色々試しながらやっていると、本当に楽しかった!
そんな中…後ろに気配を感じ振り返ると、餌釣り師の方が無言で釣り場に入ってきた。
自分にライトを当てて無言で、5㍍位離れた場所で準備を始めた。
この時点で嫌な感じだなぁと思っていた。
割と内気な自分ですら、ここは狭いから隣で投げて良いですか?位のことは聞く。
少しイラっとしたが、貴重な釣りの時間にこんな事でイライラしたくなかったので、気にしないで続けた。
準備が終わると餌巻きテーラーを投入してすぐ釣れていた。まあイカは居るから餌巻きなら少しの誘いですぐ乗る。
彼はイカを回収した後もう一本竿を出して二刀流で始めた。こんなに当たりがあるのに二本も出してさばき切れるのだろうか…。
彼はあろう事か、二本目を自分のエギが入っている方向へ投げてきた!(怒)
完全にかぶっている。
彼は、ウキに変化があったと勘違いしたようで即回収。
案の定お祭り。
彼『絡まってますね』の一言。
あまりの衝撃の言葉に、怒りを通り越して呆れてしまって声も出ない。笑いすら出た。
普通後から入って来てというより、自分が原因でお祭りさせたなら、すいませんの一言位出ないだろうか。
彼はエギを回収しないで淡々と糸をほどいている。
案の定エギは根掛かりし、やっと抜けてもリーダーはボロボロ。
ほどいた後…
『はい。』
謝罪の言葉もなく淡々と自分の続行。
何を考えているかまるで見当もつかない。
その後、考えないようにしていたがあまりに気分悪くなったので終了。
マナーって何でしょう…。
帰りにその彼の車があり他県ナンバーでした。
地元でも他県でもマナーがなっている人は沢山います。
最初に、釣り座を譲ってくださったおじさんは地元の方だったために、一部の人が原因でやっぱり他県はと、思われてしまうのは非常に残念です。
長くなりましたが…
人はそれぞれと言うことは重々分かっているつもりですが、やはりあの様な事があると腹が立ちますよね。
別に、あの方はどうでもいいのですが自分はああいう風にはなりたくないなぁと思いました。
釣果19杯色々試せたのでとても勉強になって楽しい釣りでした!
…最後のがなければ(怒)

この記事へのコメント
こん〇〇は。
渋い状況で19杯は、十分な釣果でないでしょうか。
マナーについては、いろいろと考えさせられますね。
自分も気をつけているつもりですが、
知らず知らずのうちに人に迷惑をかけているかも・・・。
人の振り見て、我が振りなおせ!が大事だとおもいますよ。
渋い状況で19杯は、十分な釣果でないでしょうか。
マナーについては、いろいろと考えさせられますね。
自分も気をつけているつもりですが、
知らず知らずのうちに人に迷惑をかけているかも・・・。
人の振り見て、我が振りなおせ!が大事だとおもいますよ。
Posted by booska
at 2015年01月09日 19:37

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